花よりも。。
守られて
愛されて
そういう花たちに
今日も嫉妬しながら
一番になりたいけれど、
ほんとは
あなたから自由になりたい
途中
幸せは
こんな近くにあった
花を愛した君の
いつか気持ちがわかるまで
浮力。
どこにでも、ある
幸せがただ幸せで
知らなくていいことを
知らないでいたかった
感情。
捨ててしまった、
服とあなたに
いつまでも泣いてる
理由さえ無かったら
誰も傷付けなくて済んだ
転生
新しい君にいつか、
会いたい
知らない街の、
きっとどこかで
いま
この世で一番、
ささやかな贈り物
ただ
咲いている花と
ありのままに
生きてるあなた
隣席。
あなたに、似ていた
誰かに
優しさを求めてる
会えた
ただそれだけなのに
きっかけは
自分で探す・・?
神様がくれるのを待ってた